このコーナーでは吉本興業関連のネタを紹介していきます。
ちょっとずつネタを増やしていきますので、よろしく〜。
最初に、吉本興業の本拠地とも言える千日前のNGK(なんばグランド花月)について書きたいと思います。
お笑いの本場大阪で「お笑いと言えば?」って言われて1番答えが多いのは、やはり『吉本』でしょう。その吉本の本社
のすぐそばにあるのがNGKです。
NGKは年間365日、年中無休でお客さんにお笑いを提供しています。
右の画像はそのNGKを正面から見たところです。
劇場は左の方に見えている階段を上がった2階にあります。
近日中に劇場内の画像もUPしたいと思ってます。
ちなみに、この真向かいのビルの地下には『Base Yoshimoto』
っていう若手の芸人が出演する劇場がありますよ。
本社は裏手の向かいのビルにあります。
(注意事項)、劇場への入場待ちの際に1Fで待たされる訳ですが、
この1Fにはトイレがありません。
どうしても我慢ができなくなった場合は、劇場の人に言って2F
のトイレを使わせてもらうか、画像の手前に見えている道の左
の方向に歩いて1分のところにある『ウェンディーズ(24h営業
のハンバーガー屋さん)』で借りるといいでしょう。
借りた後は何か買いましょう。(一応礼儀として・・・)
左の画像はNGKの楽屋ロビーです。
各々の芸人さんの楽屋もあるのですが、芸人さん間のコミュニケーショ
ンの場として使われているみたいです。劇場が始まる1時間程前から、
出番待ちの芸人さんが集まってきます。
この写真には写ってませんが、左の方の上部にテレビモニターがあり、
そのモニターで劇場の進行状態がわかるようになってます。
ここで、インタビューなどのテレビ撮影が行われることもありますよ。
見たことがある人もいるのでは?
中央奥にあるのはNECのパソコンです。機種は今のところ不明です。
また調べておきます。主に芸人さん達が使用してます。
左奥にあるのは水槽です。熱帯魚がいてます。
このときは照明が消えてました。
こちらがNGKの中です。
いつも満席になってるみたいです。2F席もあるのですが、最近指定席になって
るみたいです。写真を撮った時は『ハイヒール』さんが漫才をされてました。
劇場内は飲食OKで、禁煙です。ロビーではビールなんかも売っています。
もし見に行かれるのであれば、平日に行くことをお勧めします。週末、特に日曜
祝日はすごい人ですから。
あと、この劇場は基本的に平日は2回公演、日曜祝日は3回公演をしてるのですが、ゆっくり座って見たいのであれば、ねらい目は2回目の入れ替えの時です。
どうしてかというと、1回目は団体のお客さんがまず先に入場しますので、いい席
にはまず座ることができないからです。
ですから1回目の公演が終わる前に入場しておき、その団体さんが帰るタイミングを
見計らって空いた席に座るのがベストだと思います。なお、1F席は入れ替えは
ありません。
あと注意しなければいけないのは、事前に公演内容をチェックしておかないと、
貸切り公演が行われることがあります。そのような時はできるだけ避けた方がいいと思います。
あと、劇場の中では缶ジュースが150円で売られています。その対策もしておいた方がいいでしょう。
日曜祝日にはトイレにもたくさんの人が押し掛けます。新喜劇が始まる直前に舞台セッティングの為に時間が空くのですが、この時にトイレには
できるだけ行かないようにした方がいいと思います。すごい人ですから。
また追加する記事がありましたら、追加します。
右の画像は吉本興業に所属するタレントの2000年版プロフィールブックです。
写真ではなくCGになってます。誰の顔かわかりますか?
実は今の吉本興業の林社長です。
ちょっと気になるかもしれませんが、1番トップに載っているのは西川きよしさんでした。2番目は桂三枝さんでした。
他にもダウンタウンとか明石家さんまさん、ナインティナインとかももちろん載っております。
あんまり突っ込んだことを書いてしまったらやばいかもしれないので、やめときます。左の画像は上のプロフィールブックの中身の一例です。
本名、生年月日、出身地、血液型、身長、体重、スリーサイズ、
足のサイズ、頭のサイズ、デビューした年以上のことが書かれています。
他にも、出演した映画とか、出したCDやビデオのことなんかも書かれてます。
ちなみに、山田花子さんの本名は『渡邊京子』ですよ。出身は大阪の堺市です。
藤井隆さんは本名そのまんまです。出身は大阪の豊中市です。